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一般社団法人 北海道助産師会の役割

一般社団法人北海道助産師会は母子保健推進のため、全国の助産師の連携をはかり、助産師業務の水準を維持し、その改善・向上につとめています。

助産師は自然な妊娠・出産の経過や、母乳育児を大切にし、専門的な知識に基づいて、母子やそのご家庭の方々のニーズに即した、安全で快適なケアを提供しています。

本会は、全ての女性が必要とするケアを、地域ですみやかに享受できる様施策に反映されるように、政治や行政等関係諸団体に働きかけていきます。

また、本会は、ICM(国際助産師連盟)加盟団体として、国際的な関連集会や研修、国際支援などに参加し、世界の助産師関連団体との連絡や情報の交換なども行っていきます。

会員特典

  1. 開業助産師教育長期研修課程に参加できます。
  2. 厚生労働省委託および日本助産師会開催の研修会に会員価格で参加できます。(本会でも年間2-3回は研修会を開催しております)
  3. 北海道助産師会・日本助産師会での研修受講で、継続教育のポイントが加算されます。
  4. 機関誌「助産師」が入会時の号より全員に配布されます。(ただし退会と同時に発送は中止します)
  5. 本会が保健所、区、市、町村から受託している委託事業に参加することができます。
  6. 本会の「子育て・女性健康支援センター」活動(子育て相談・思春期教育等)に参加することができます。
  7. (社)日本助産師会契約の各種団体賠償責任保険に加入できます。
  8. 助産所開設時の指導が受けられます。
  9. 地域における母親クラス、育児指導と集団教育の講師になる機会ができます。(本会でも年間2-3回は開催しております)
  10. 会員相互交流のためのメーリングリストに参加できます。
  11. 本会で行っているメディアを利用した活動に参加できます。(本会で運営するHPへの掲載が可能になります)

本会では、以下の事業を受託しております。

(2023年11月現在)
北海道委託事業「助産師実践能力向上研修事業」
札幌市委託事業「産後ケア宿泊・日帰り事業」
石狩市委託事業「産後ケア訪問事業」
江別市委託事業「産後ケア宿泊・日帰り事業」
札幌市教育委員会  「助産師による講師派遣事業」
北海道看護協会「助産師出向事業協議会」

 

所在地

〒001-0037 
札幌市北区北37条西4丁目3-12 
藤井ビルN37 5階509  
 
一般社団法人北海道助産師会
 
常在の職員はおりませんので、
お急ぎの郵便物などはメールにてご連絡ください。
 

役員構成

 
  役  職  氏  名  所  属  事業担当
  会 長 髙室 典子 助産院エ・ク・ボ/
天使大学大学院助産研究科
公益事業部
助産師能力向上事業
国際部
安全対策部
災害対策部
  副会長 吉  裕子 助産院あさ 公益事業部
広報
子育て女性支援事業
  書 記 前田 奈穂子 朋佑会札幌産科婦人科 思春期事業部
広報
  書 記 三浦 恵津子 天使大学大学院助産研究科 安全対策部
災害対策部
  会 計 倉内 昌恵 マザー・サポートK 産後ケア事業
教育部
  会 計 田代 美江子 手稲渓仁会病院 思春期事業部
書記
  助産所部会長 藤原 るみこ リラ助産院 教育部
  保健指導部会長 大友 洋恵 産後ケアハウスさんさん助産院 教育部
   勤務助産師部会長 佐々木 紀子

NPO法人ゆいねっと

北海道センター長代行

 組織強化委員
   理事 釣部 公映 つるべ助産院  安全対策部
災害対策部
  監 事 宮村 素子    
  監 事 小川原知子    

公益社団法人日本助産師会とは

日本助産師会は母子保健推進のため、全国の助産師の連携をはかり、助産師業務の水準を維持し、その改善・向上につとめています。
助産師は、自然な妊娠・出産の経過や、母乳育児を大切にし、専門的な知識に基づいて、母子やそのご家庭の方々のニーズに即した、安全で快適なケアを提供しています。
本会は、全ての女性が必要とするケアを、地域ですみやかに享受できる様施策に反映されるように、政府や行政等関係諸団体に働きかけています。
また、本会はICM(国際助産師連盟)加盟団体として、国際的な関連集会や研修、国際支援などに参加し、世界の助産師関連団体との連絡や情報の交換なども行っています
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入会方法について  

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